時代への視点  
第171号
 稲城市長石川 良一

'06年稲城 10大ニュース ('07,01,15)

 2006年は、稲城の街の姿が大きく変わった年だった、と言えるかも知れません。それでは稲城10大ニュースを発表します。
 東日本で初めてとなるPFI方式による稲城市立中央図書館がオープンする。年間345日開館、24時間貸し出し可能で、コストは低くサービスは高くを実現する。

 調布から稲城をつなぐ多摩川原橋が、71年ぶりに4車線に拡幅され開通する。また、南多摩尾根幹線も約1.3Km開通する。
 稲城第六中学校内に、児童・生徒の権利を擁護し、苦情相談などに当たる市立学校アドボカシー相談室がオープンする。

 中央図書館の隣接地と上谷戸(かさやと)親水公園内の2カ所に体験学習館がオープンする。上谷戸には水車もあり農業体験も可能となる。
 市内初の障害児通所施設「いなぎこども発達支援センター」が開設される。発達障害などの障害児の通所施設として生活支援が拡大する。

 京王線稲城駅前に、スーパーマーケットなどが入った駅前商業業務ビルが完成し、市民生活の利便性が向上する。

 6年にわたって交渉を続けてきた多摩サービス補助施設内の用地4,670m2が、日米合同委員会の合意を経て稲城市が利用できることになる。

 昭和60年に街づくりを考える会が発足し、平成7年に設立された組合により進められてきた大丸南土地区画整理事業が完成する。稲城第一中学校北側のスプロール化していた地域に公園もでき整備される。
 「稲城の梨」が特許庁から地域ブランドとして認定される。高崎のだるまや下呂温泉と同じように、地域名を冠したブランドとして全国に広まっていくことが期待される。
10
 昨年夏から、ふれあいの森のキャンプ場で小学5年生が1泊の体験学習をスタートさせる。また、長野県野沢温泉村で、小学6年生が4泊5日の夏の宿泊体験を、中学1年生が3泊4日の冬の体験事業を、それぞれ始めることになる。
 これからも稲城は変化していきますが、街の活力や環境を維持しながらより美しく、より品格ある街を目指します。ハード、ソフトの両面にわたって。

時代への視点 No,171('07,01,15) 


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