| 時代への視点 |
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「くしゃみ」でギックリ 腰痛でガックリ! ('04,03,01)
| よく市民の皆さんから「市長に休暇はあるのですか」と聞かれます。そういう優しい人に会うと内心うれしくなりますが、休暇という概念がそもそも無いのが市長職というものなのです。ですから極端に言えば、市役所に出勤することが義務付けられているわけではないので、どこで仕事をしてもかまわないのです(ただし、そのような首長はほとんどいませんが)。
また、一般の職員なら、休日に出勤すれば代休や休日出勤手当をいただくこともありますが、そのようなこともありません。 市長が仕事上避けて通れないのが議会と集会と宴会と言われています。 議会は、ご存じのようにここで議決できなければ政策を進めることが出来ない最高の意志決定機関です。 集会は、直接民主主義的な手法が多く求められている昨今、市民と対話する重要な機会です。 また、宴会も意見交換や顔合わせをする機会で、新年会、忘年会、総会後の懇親会もあり、年間を通してかなりの回数になります。 今年は1月5日から仕事始めとなり新年会もスタートしましたが、その後も出初式や成人式などが続き、また庁内では来年度の予算編成の会議もあり、一月中は休日が一日もありませんでした。 2月4日の夕刻、ようやく来年度の予算案が決まりホッとして帰宅しました。翌日、晴れ晴れした気分で出勤し「よーし今日も頑張るぞ!」と気合を入れながら仕事を始めると、鼻がムズムズするのでいすに座ったままくしゃみをしたとたん、腰に鋭い痛みが走りました。「まさかくしゃみでギックリ腰とは」と驚いても後のまつり。その日は午後から38市町村・一部事務組合職員の退職手当の引き下げに向けての組合交渉があり、キャンセルもできず、這(は)うようにして交渉の席に着きました。組合役員からも同情を買う始末。 1年半ぶりのギックリ腰にはガックリ。体から出る信号は素直に受け止め、ギアチェンジすることを再認識しました。 ちなみに、病気を予防し元気でいるための「健康日本21」の目標は、正しい食事と運動、そして休養の実践です。 |
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